日本の女性は世界一美しいと言われてきました。

大地に根を張るような軸を持ち、着物をまといながらも、重い荷物さえ軽々と持ち上げる躰の使い方を知っていました。
どれだけ歩いても疲れない歩き方、自然で楽な姿勢と力を抜いた躰の使い方。

それが「所作」（SHOSA）なのです。

日本古来の歩き方は、今、世界的に注目されています。
今回のイベント「うたかた物語」では、参加者全員に所作を学んでいただきます。

そして「うたかたの恋」のオリジナル着物リメイク服や「sand sea」のシンプルで上質な服、
あるいはお手持ちの洋服に身を包んでステージを歩きましょう。

ここから始まるあなたの物語、
あなただけの「うたかた物語」を聞かせてください。

総監修　佐竹永光 (さたけながみつ)
JSA一般社団法人日本所作協会　理事長
大和舞踊スクール代表
SBMしぐさ美人メソッド代表
日本舞踊家：尾上鷹乃里東京出身 1960年生まれ。

これまで日本舞踊家として45年間、歌舞伎舞踊、日本伝統舞踊で活躍、日本はもとより世界38ヵ国に日本文化を広げる活躍をし外務大臣より表彰。
また、和の所作指導、振舞いエキスパートマスターとして、トップモデルや俳優、女優を指導、芸能プロダクションや国立音楽学校の講師として活動、これまで述べ12000名以上に舞踊、振る舞い、所作を指導。
世界の黒澤明監督の作品「夢」で俳優、女優に指導、映画にも出演。
又、NHK大河ドラマを始め数多くのオーディション合格者を排出するなど、新人俳優や女優の育成にも貢献してきた。

2016年8月より【SBMしぐさ美人】を設立一般の女性講師の育成を開始、2年足らずで現在全国に106名のプロフェッショナルマスター講師・ビジネスマスター講師を排出した。
2020年11月一般社団法人　日本所作協会を設立、日本をはじめアメリカ、カナダ、オーストラリア、フランスのインストラクター、スクール生を育成中、世界一美しい日本女性のSHOSAを世界中の女性たちが注目しております。

うたかた物語
実行委員長　石川綾子

姫路うたかたから世界へ
情熱の感動、うたかた物語りを伝えたい

日々目まぐるしく変化する社会情勢の中、その影響は日本、社会、地域、家庭、生活にまで及んでいます。自分をみる余裕すらなく、その余波を浴び続け、感覚が麻痺したまま、生活だけしてはいないだろうか？　せっかくこの世に生を受け、神様から絶好のチャンスを頂いたのに。
人生たった一度だけ。
地球の歴史のたった一個の点。
その小さな小さな点かもしれないけど、自分にとっては、そこだけしかチャンスはないの。今しかない。

ある人の出会いがあって、
自分の人生の物語りを語ってくれた時、自分の存在価値がわかった。

社会情勢の余波を浴び、自分軸で生きていなかった。言われるがまま、他の人の人生をいつのまにか生きていた。

小さな花にも花の軸がある。花は花。ただ花として生きている。他の余波を受けて突然木になったり動物になったりしない。そこにはなんの余波も受けず、邪念もなく、『ただ生きる』美しさがある。

このたった1回きりの人生を自分軸で生きていい。それは、わがままなんかじゃなく、本来自分の生きる道。これを貫き通す方法がある。
それは、。五感をフル活用させて心を揺さぶる事。日本古来の身体の使い方、『shosa』。自分の心が揺さぶられれば、周りがどんな状況でも、どんな苦手な人がいても、常に自分軸でいられる。ぶれても直ぐにそこに戻れる。でも、弱音を吐きたい時もある、涙が止まらない日もある。そんな時、そんな自分を丸ごと受け止めてくれる人がいたらいい。たった1人でいい。

その1人が自分の人生を語ってくれたら、そこに感動物語りが必ずある。
その溢れ出る感情は、そこから広がる誰かの心を揺さぶり、その人は、そこから『本来の自分』自分軸に気づく。自分を信じきり、生ききる事にシフトされる。

『ただ生きる』美しい自分でいられる。感動のトルネードを作り出す。『完全なる自由』を体感する。

うたかた物語

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